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    有馬温泉旅行記 2日目 その2 灘の酒を飲み尽くす

    それは、灘のお酒の試飲ツアーです。
    http://www11.ocn.ne.jp/~ohhashi/nadagogou.htm
    http://www1.odn.ne.jp/dolly-en/sakagura/index.htm

    灘は酒の生産地として有名。大きい蔵も多いので、大抵の酒造会社は記念館や見学所を持っています。ここで試飲(無料)をして歩こうというセコイ考えです。阪神電鉄の魚崎駅を降りて、綺麗に整備された川沿いの道を下り、ひと筋入ると大きな酒蔵群が見えてきます。諏訪の小さな酒蔵を見てきた人間からすると「工場」ですね。まずは「菊正宗」から。有名どころですね。見学専用に作られた酒造展示室には古い用具の展示や、ビデオ上映などがありました。設備にお金がかかっています。でも我々は言い訳程度に廻っただけで、売店の片隅にある試飲コーナーへ。ここでの試飲は1種類でした。

    菊正宗

    正直言って、灘の酒を飲むのは初めて?という状態。関西出身ですが、お酒を飲める年齢になったのは東京なのです。感想は「水のようにスッキリ」とした味ではないのかなということ。旨い不味いというのではなく、新潟産にあるような辛口で後味がスッと消えるという感じではないようです。日本酒って感じで、好きな人と苦手な人が別れそう。ブランド独特の味とか、地域(関西)の求める味があるのでしょうね。売店でレトルトの粕汁を発見。粕汁好きとしてはそそられましたが荷物になるので諦めました。これは後悔。

    白鶴

    次は「白鶴」。ここも大きな工場の敷地内に古い酒蔵を利用した資料館があります。近代的な工場の合間にあるので、なかなかギャップが面白いです。ここは人形を使ってひととおり酒造り行程を説明。え〜、薄暗い施設内に等身大で半裸の人形が現れるのは、ちと怖いです。気を付けて下さい。試飲室ではお姉さんが説明しながら飲ませてくれます。新製品の何か、日本酒の古酒、柚子酒などいくつか呑ませて頂きました。ここでは何故かハクシカの法被を着て写真を撮ることも出来ます。え?やりましたよ。酔っぱらいですもの。出口には神戸の観光アンケートおばちゃんが出没。M氏が答えるはめに。

    白鶴内部

    最後は神戸酒心館という「福寿」の蔵元。前の2蔵ほど工場という感じがしません。綺麗な庭が造られたり、レストランが併設されるなど観光施設のよう。セラーのような場所で純米大吟醸と原酒のようなものを飲ませて頂きました。奥にある酒の肴のショップもなかなか魅力的な造り。その一角にカウンターがあり、蔵の酒や肴を出しています。駅間が短い阪神電鉄とはいえ4駅程を歩いたのですから、休憩を兼ねてお酒を頂くことに。利き酒セット(500円)と肴の五品盛り(500円だけど絶対サービスしてくれた)。ここの純米吟醸はこれまで飲んだ灘っぽくない今風の感じ。なかなか良いのでこれをお代わりしました。

    利き酒セット

    福寿

    外に出ると日が傾いてきていました。量はそれほどでもなかったのですが、昼(朝?)から飲んでは歩くという繰り返しで、それなりに良い気持ちになっているのです。ですので、神戸方面に出て呑むという案も出たのですが、みんな少し疲れていたのでスルーとなりました。来た道を逆にバス、ケーブルカー、バスを乗り継いで再び六甲のガーデンテラスに。日の光が残っていた空が段々暗くなってきていました。そこにあったのは・・・

    街を見下ろすと神戸の夜景です。

    夜景

    「1000万ドルのきらめき」なんて言うそう。ここも日本三大夜景のひとつですね。すっかり暗くなった周りを見るとカップルだらけ。おっさん3人で何をしているの?という感じでしょうね。中国からの旅行者(?)若者5人組から写真を撮ってくれと頼まれ撮影。連中の顔だけで夜景は映らなかった。だって、夜景モードとか分からなかったのですもの(ごめんよぉ)。

    愛を語るようなお姉ちゃんもいないので、さっさと有馬に戻ります。夜のロープウエイですが、神戸の夜景の光が六甲に山にぼんやりと白く浸みてくるようで、思いのほか真っ暗にはなりません。これはこれでロマンチックでしょう。

    有馬温泉に到着後、まずは温泉(1日パスには有馬温泉の公衆浴場、「金の湯」「銀の湯」のどちらかに入れるチケットが付いています)。我々は金の湯を選択、宿よりは濃い色で結構熱いお湯でした。混んでいたのでさっさと出てきちゃいましたけど。もう少し大きな設備を作って、温泉もかけ流しにすれば良かったのでは?正直、ここは色が付いていますが「普通」な感じでした。大阪辺りから有馬に日帰りで遊びに来て、この施設に入って帰っていくのなら、「また来よう」とは思わないかも。宿の方が良いお湯ですから、これではお客を呼ぶ入り口にはならないかも。昔を知る私の親は私の有馬行を凄く羨ましがっていましたが、ここだけだと「それほどか?」という感じになるのですね。

    この夜は温泉街の居酒屋で飲むことに。三五郎というお店、口開けだったのかな?ひたすらカウンターのみの店で、我々は一番奥まで行くことに。本日のお勧めと通常のメニューを持ってくるのですが、料理メニューが少ない。まあ、それは良いけれど、店が汚い。触れるとベタベタするカウンターってどうなのよ。観光地の割に高くはないですし、メニューは少ないながら食べ物も悪くなかっただけに、気になっちゃいました。

    またまた、コンビニで買い物をした後、タクシーで宿に。まずは、やっぱり温泉。今度はゆったりと浸かります。夜空には北斗七星。クッキリというわけにはいきませんが、ちゃんと見えました。サッパリして部屋に戻ります。さあ、何をするかと言いますと、ビール、酎ハイ、スコッチ水割り大会なのです。朝から呑みっぱなしですよ。どうなっているのでしょうね私達、いや本当に。

    この夜もいつの間にか倒れて、床で寝ていました(歳?歳なの?!)。

    テーマ : 国内旅行
    ジャンル : 旅行

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    こんなひと

    Author:aki±
    ただの覚え書きです。ゆっくりのんびりやっています。
    ※意見には個人差があります(笑)

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